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看護師国家試験が近づいてくると、不安になりますよね。
「何から始めればいいんだろう?」
「周りがすごく勉強していて焦る」
「自分の勉強方法で本当に大丈夫?」
私も同じでした。
周りを見ると、
- ノートを綺麗にまとめる人
- 問題集を何周もする人
- 教科書を読み込む人
- レビューブックにびっしり書き込む人
本当に色々なタイプがいました。
学校や予備校からも参考書や問題集がどんどん増えて、
「結局どれをやればいいの…?」
と迷ったことを覚えています。
今回は、あくまで一例として、私が実際に行っていた看護師国家試験の勉強方法を書いていきます。
これから国試対策を始める方の参考になれば嬉しいです。
まず最初に伝えたいこと|国試勉強に正解はない
最初に伝えたいことがあります。
国試勉強には正解はありません。
ノート派でもいいし、問題演習派でもいいし、教科書派でもいい。
大事なのは、
自分が続けやすく、理解しやすい方法を見つけること
だと思っています。
私はどちらかというと完璧主義なタイプで、
- 試験日から逆算して計画を立てる
- この時期までにここまで終わらせたい
- 予定通り進めたい
というタイプでした。
でも実際には、
- 学校指定教材
- 予備校テキスト
- 団体購入の参考書
など予定外の教材が増えて、
途中から、
「全部やるの無理では…?」
となりました(笑)
そこで意識したのが、
取捨選択すること
でした。
私は「問題演習中心」の勉強法だった
国試勉強って人によって向き不向きがあります。
私は、
- ノートを綺麗にまとめる
- レビューブックに大量書き込み
という勉強法は向いていませんでした。
なぜなら、
まとめて満足してしまうタイプだったからです。
なので私がやっていたのは、
①問題を解く
↓
②解説を読む
↓
③深めたいところだけ参考書や資料に戻る
という流れ。
新しく綺麗なノートは作りませんでした。
予備校で重要だと思った要点だけ残して、今まで使っていた教科書・授業資料・参考書を読み返していました。
STEP① まずは必修問題対策から始める
私が最初に取り組んだのは必修問題でした。
おすすめしたい問題集は、
クエスチョン・バンク Select 必修です。
学校購入の、
- さわ研究所の赤本
- 他出版社の必修問題集
も解きました。
その上で、個人的にはクエスチョン・バンク Select 必修がかなり秀逸だと思いました。
理由は、
- 解説がわかりやすい
- 基礎理解につながる
- 応用問題への橋渡しになる
からです。
必修問題は侮らないでほしい
必修問題って、
「基本問題しか出ないから大丈夫」
と思われがちです。
でも、侮るなかれ。
対策しないと本番で意外と痛い目を見ます。
私が怖いと思うのはこの流れ。
必修で少数の難しい問題に出会う
↓
動揺する
↓
今まで簡単に解けていた問題まで迷う
↓
焦って自滅する
というパターン。
国試って知識だけじゃなく、メンタル管理も結構大事です。
だから私は、
必修問題は完全に最初に抑えるべき分野
だと思っています。
最低1冊は必修対策問題集をやっておくことをおすすめします。
STEP② 一般問題・状況設定問題は過去問をひたすら解く
必修対策が終わったら、次は過去問です。
ここは、
学ぶより慣れろ
という感覚が近いと思っています。
最初から全部理解できなくても大丈夫。
間違えてもいい。
まずは解いてみる。
おすすめは、
- 最低5年分
- できれば10年分
くらい。
過去問を解くと、
- 国試が何を聞きたいのか
- 頻出分野
- 出題のクセ
が見えてきます。
心配性な人には「黒本」もおすすめ
「きちんとやっておかないと不安」
という人には、
これで完璧! 看護国試 過去問完全攻略集(さわ研究所)
いわゆる黒本もおすすめです。
私も使いました。
良かったところは、
- 疾患別
- 領域別
で整理されていること。
頻回出題されるテーマが見えやすく、
苦手分野を集中して対策しやすかったです。
薄くて持ち運びやすいのも地味に便利でした。
ただし、
問題量はかなり多いです(笑)
全部完璧にやろうとしなくても大丈夫。
必要なところを取捨選択してください。
STEP③ 過去問に慣れたら予想問題集へ進む
過去問に慣れてきたら、次は予想問題集です。
もし余裕があるなら、
出版社を変えて2社くらいやる
のがおすすめです。
理由は、
出版社によって、
- 出題傾向
- 強調ポイント
- 問題のクセ
が少し違うから。
1社だけだと偏ることがあります。
本番形式に近い問題集を選ぶ
予想問題集は、
できれば、
当日の国家試験形式に近いもの
を選ぶのがおすすめです。
例えば、
- マークシート付き
- テスト数回分収録
- 切り離して使える
こういうタイプ。
実際に、
マークシートを塗りながら、
「今日は本番」
という気持ちで解いていました。
国試って知識だけじゃなく、
- 集中力
- 疲労感
- 時間配分
- マークミス防止
も大事なんです。マークシートがずれていて問題は解けているのに残念な結果になってしまった先輩もいました。
STEP④ 余裕があれば予備校のプレテスト・模試へ
さらに余裕があれば、
予備校の模試やプレテストもおすすめです。
学校模試と違うのは、
本番に近い緊張感。
実際、
- 初めての会場
- 周りは知らない人
- 独特な空気
になります。
さらに、
- 今どのくらいの位置なのか
- 上位層か下位層か
- 苦手分野
も見えます。
看護師国家試験は、
受験者全員が受かる試験ではありません。
上位を目指さなくてもいい。
でも、
もし下位層だったら、少し本気で対策した方が安心です。
私はあえて別の予備校模試も受けた
私は黒本(さわ研究所)で勉強した後、
理解が偏らないように、別の予備校の東京アカデミーの模試を受けました。
結果的に、
本番で似たような問題が出たものもあり、
「あの時受けておいて良かった」
と思いました。
もちろん丸ごと同じ問題が出るわけではありません。
でも、
色々な角度から問題を見る経験は無駄になりませんでした。
国試前だけは勉強を優先してほしい
私はアルバイト自体を否定しません。
でも国試前だけは別。
この時期だけは、
- バイトを減らす
- 遊びを減らす
- 勉強時間を確保する
ことをおすすめします。
卒業できても、国試に落ちたら看護師にはなれません。
だから国試前だけは、
今、本気を出す時期
だと思っています。私は3年目の9月ごろから本気で取り組みましたが、結構ギリギリでした。笑
バイトをせざるをえない方はもう少し早めに取りかかることをおすすめします。
まとめ|自分に合った方法を見つければ大丈夫
国試勉強って、周りと比べるほど不安になります。
でも大事なのは、
①必修問題
↓
②過去問
↓
③予想問題
↓
④模試・本番慣れ
という流れの中で、
自分に合う勉強法を見つけること。
看護師国家試験は、落とすための試験ではありません。
ちゃんと対策を積み重ねれば、十分合格を目指せます。
焦らず、でもやる時は集中して。
未来の自分のために、一歩ずつ進んでいってください。



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